大学院の実習で、2002(平成14)年7月28日(日曜日)から8月12日(月曜日)までの約2週間、
沖縄県の石垣島と周辺の離島に行ってきました。
実習第1週目の水曜日に体調を壊して県立八重山病院に行ったり、
悪天候で飛行機が欠航になったりと、いろいろなアクシデントがありましたが、
実習先である石垣市社会福祉協議会の皆様方や、
お食事会や実習などでご一緒させていただいた地元の方々、
訪問先の離島の皆様方、観光会社のスタッフの皆様方、院生の仲間たちのおかげで、
たいへんに有意義な時間を過ごすことができました。
実習を通して強く感じたことは、とにかく人々のこころが広くて優しいということ。。
そして、誰であっても自分の家族のように受け入れて下さる・・ということである。^ ^
島の人々の「行ってらっしゃい!」「お帰りなさい!」という言葉には思わずジ〜ンとくる。。 ^ ^
気候はハワイとそっくりで、いつも心地よい風が吹いていて、
日なたはチリチリと暑いけれど、蒸し暑くはなく、日かげはたいへん過ごしやすい。
ある病院の医師がおっしゃっていたが、気管支や肺の弱い人などが療養するには最適の気候らしい。
これからもちょくちょく遊びに(?)行きたいと思っております。。/ ^ ^ ;
八重山の皆様、今後ともどうぞよろしくお願い致します!
Dr.彦左衛門
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