僕らの嫌いな光景



「やさしいまちづくり」

ハード面や制度面がどんなに整備されても、

それらに対する人々の意識が伴わなければ、

かえって使い難い状況をつくり出してしまうことになる。

行政による“よかれと思って”とか“流行りだから”的な取り組みや、

ある特定の団体の意見のみを取り入れたような取り組みではなく、

性別や年齢、職業、個人や団体、あるいは身体面や精神面の状況などを異にする

多様な人々の参加による「やさしいまちづくり」への取り組みが望まれる。


スロープ上に駐車しているクルマ。
下肢に障害のある人は...。。

Uto city KUMAMOTO No.1

Photo : M H

足が軌道敷上にはみ出す電車停留所。
いくら電車がUDやバリアフリーで有名でも。。

Kumamoto city KUMAMOTO No.2

Photo : S. NAKAMURA

障害者優先駐車場に商品を陳列。
       要望後も改善されず。

Kumamoto City KUMAMOTO No.3

SAT. 9Th. Nov. A. D. 2002

Photo : M . NISHIMURA

障害者優先駐車場に商品を陳列。
       要望後も改善されず。

Kumamoto city KUMAMOTO No.4

SAT. 9Th. Nov. A. D. 2002

Photo : M . NISHIMURA

歩行者専用通路に駐車。
反対側には自転車が駐輪。

Kumamoto City KUMAMOTO No.5

WED. 9Th. Nov. A. D. 2004

Photo : Dr . Hikozaemon

某ファミレス。店内へのアクセスは階段のみ。
下肢に障害がある人は..。

Kumamoto city KUMAMOTO No.6

WED. 9Th. Nov. A. D. 2004

Photo : Dr . Hikozaemon